こんばんは、社畜OLマヤです。
今日は、現役の事務職として働いている私が、事務職をやめたほうがいいと思う理由についてお話しします。
これから事務職に就こうと思っている方や、事務職に疑問を感じている方の参考になれば嬉しいです。
1. キャリアアップのチャンスが少ない
事務職って、どうしてもキャリアアップの機会が少ないんですよね。
私も何年も同じような業務を続けていますが、昇進の話なんてほとんどありません。
専門的なスキルを身につける機会も限られているので、将来的なキャリアに不安を感じることが多いです。
2. 給料が低い
事務職の給料は、他の職種に比べて低いことが多いです。
手取り17万円で生活がカツカツというのはよくある話です。
正社員で働いていても、生活費や将来の貯金を考えると、給料が低いとやっぱり不安になります。
賞与が出ないこともあり、経済的に厳しい状況が続くこともあります。
3. 単調な業務に飽きる
毎日同じような業務を繰り返すことが多い事務職。
データ入力や書類整理など、変化の少ない作業が続くと、やりがいや達成感を感じにくいです。
私は、単調な業務に飽きてしまい、仕事へのモチベーションが下がることが多いです。
4. 人間関係のストレス
事務職は、他の部署との調整や上司からの指示が多く、人間関係のストレスが溜まりやすいです。
上司からの圧力や同僚とのトラブルで精神的に疲れることが多いです。
毎日が本当に辛くて、時々どうにかなりそうな気持ちになります。
5. スキル不足による将来の不安
事務職では、専門的なスキルを身につける機会が少ないため、将来的なキャリアに対する不安が大きいです。
私もスキル不足が原因で、転職を考えたときに他の職種への移行が難しいと感じることがあります。
だから、簿記やパソコンの資格を取ることが重要だと思っていますが、実際に時間を取って勉強するのは難しいです。
今日はここまでです。
事務職が自分に合っているかどうか、しっかり見極めることが大切ですね。
事務職を続けるかどうか悩んでいる方は、今回お話ししたポイントを参考にしてみてください。
それでは、また〜(┐「ε:)