こんばんは、社畜OLマヤです。
最近、事務職について色々と考えることが多くて、今日は「事務職やめとけ」と言われる理由をシェアしようと思います。
事務職の経験から感じたことを、5つのポイントにまとめてみました。
1. キャリアアップが難しい
事務職は、どうしてもキャリアアップの機会が少ないんです。
昇進の道が限られているため、将来的にどんなステップを踏めば良いのか悩むことが多いです。
特に、大企業で働いていると、上に行くポジションがなかなか空かないという現実があります。
2. 繰り返しの業務に疲れる
事務職は、毎日同じような業務を繰り返すことが多くて、正直飽きてしまいます。
データ入力や書類整理など、変化のない作業にモチベーションを維持するのが難しいです。
「今日は新しいことをやってみよう!」という気持ちになる機会が少ないのが辛いところ。
3. 社内政治に巻き込まれる
社内での人間関係が複雑で、時には社内政治に巻き込まれることもあります。
特に、上司や同僚との微妙な関係がストレスになることが多いです。
最近も、上司の機嫌を取るために色々と気を使っていて、精神的に疲れています。
4. 専門知識が身につかない
事務職では、特定の専門知識を深く学ぶ機会が少ないです。
例えば、ITやマーケティングのような専門スキルが身につかないため、転職する際に他の職種へのステップアップが難しいです。
長期的なキャリアを考えると、専門知識がないと不安に感じることもあります。
5. 自己成長を感じにくい
事務職を続けていると、自己成長を感じにくいというのも問題です。
日々の業務に追われる中で、自分がどれだけ成長しているのか実感することが難しいです。
自己啓発の時間を取るのも大切ですが、なかなか時間が取れない現実もあります。
今日はここまでです。
事務職が自分に合っているかどうか、しっかりと見極めることが大切です。
自分のキャリアを考える上で、これらのポイントを参考にしてみてください。
それでは、また〜(┐「ε:)